
いろいろな仮想通貨取引所があってどこがいいのかわからない!
目的に合った仮想通貨取引所を選びたい!
各取引所のメリットデメリットを知りたい!
このような疑問に答えていきます。
この記事でわかること
- 目的別の仮想通貨取引所の選び方
- 各仮想通貨取引所のメリット・デメリット
この記事の信頼性

この記事の結論は2つあります!

この記事の結論
- 目的・用途によって、おすすめの取引所は異なる
- 限定せずに多くの取引所を開設した方がよい
仮想通貨取引所にはそれぞれ特色があるため、目的・用途によって取引所を使い分けるのがおすすめです。
また、取引所の開設は絞るのではなく、可能な限り開設しておいた方がよいです。
この記事では「コインチェック」「ビットフライヤー」「bitbank」「GMOコイン」の4つの取引所を紹介していきます。
それぞれのメリット・デメリットや、目的・用途に合わせた最適な取引所の紹介などをしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
複数取引所を開設した方がよい理由
仮想通貨取引所を限定せずに多く開設した方がよい理由は以下の2点です。
- リスクを分散できる
- チャンスを逃さない
それでは順番に見ていきましょう。
リスクを分散できる
投資の原則に『分散』というものがあります。投資におけるいろいろな要素を分散させ、リスクを分散させるという考え方です。
「銘柄の分散」や「時間の分散」といった分散もありますが、仮想通貨では『取引所の分散』も行うべきです。
取引所のハッキングリスク
仮想通貨はブロックチェーン技術により改ざんを行うことはできませんが、仮想通貨そのものはハッキングされ失われてしまうリスクを持っています。
有名なところで言うと、2014年のマウントゴックス(Mt.GOX)事件。85万BTC(当時約480億円相当)ものビットコインがハッキングにより失われました。
現在もこのビットコインの保有者への返還や補償は行われていない状況です。
また、記憶にある方もいらっしゃると思いますが、2018年のコインチェック事件。
当時バブルの影響もあり高騰していたNEM(ネム)がハッキングにより盗難。被害額は5億2600万NEM(当時580億円相当)。一大ニュースになりました。
このように、ハッキングなどにより仮想通貨を失うリスクが存在します。
コインチェックは被害額を自社負担し被害者へ返金を行いましたが、これはかなり運が良かったと思います。
口座が凍結されて他の通貨も取引ができなくなったり、失われた仮想通貨の返済が行われなかったりする可能性は十分にあります。
そのため、仮想通貨資産はひとつの取引所に集中させずに分散させることをおすすめします。
チャンスを逃さない
取引所を複数利用するメリットはリスクの分散だけではありません。
もしあなたが仮想通貨投資を目的としているなら、複数の取引所を持っていた方がチャンスをつかむ確率はアップします。
各取引所で扱われている通貨は全て同じではありません。
いくつかの取引所でしか扱われていない通貨もあれば、ある単独の取引所でしか扱われていない通貨も存在します。
仮想通貨 | 特徴 | 取扱い取引所 |
DOGE(ドージコイン) | ジョークコインだが要人の発言で高騰 | bitbank、GMOコイン、FTX jp |
PLT(パレットトークン) | NFTプラットフォーム「パレット」で利用 | コインチェック |
DAI(ダイ) | 1DAI = 1米ドルを目指すステーブルコイン | GMOコイン |
ASTR(アスター) | 日本発のWEB3.0牽引を目指す通貨 | bitbank |
こういった通貨が、なんらかの理由で高騰した際に口座開設が済んでいれば、その波にすぐ乗ることができます。
ひと目でわかる、目的別おすすめ取引所
まずは、ひと目で簡単に各取引所のおすすめシーンを見てみましょう。




それでは各取引所のメリット・デメリットを詳しく見てみましょう!
コインチェック

コインチェックは国内でも大手の仮想通貨取引所です。
3年連続でアプリダウンロード数はNo.1。
仮想通貨アプリでは国内最大級の累計520万DLを突破しています。
前述のとおり、過去にハッキング事件もありましたが、現在は大手ネット証券マネックスグループが運営しており、セキュリティ面でも非常に安心です。
コインチェックのデメリット
まずはコインチェックのデメリットを見てみましょう。
「取引所」での取り扱い銘柄が少ない
コインチェックは仮想通貨18銘柄を取り扱いしており、国内トップクラスの取り扱い数ですが、これは「販売所」での話し。
「販売所」ではスプレッドと呼ばれる販売価格と売却価格の差が発生し、実質的な手数料が発生してしまいます。
「販売所」では簡単に仮想通貨が購入できる一方で、このスプレッドと呼ばれる実質手数料が高い傾向にあります。
- 「販売所」はコインチェックから仮想通貨を買う
- 「取引所」はユーザー同士で仮想通貨の売買を行う
コインチェックでもビットコインといくつかの通貨は取引所での売買が可能ですが、そのほかのアルトコインは「販売所」で売買する必要があります。
代表的な仮想通貨「イーサリアム」も取引所での扱いがありません。
コインチェック取引所での取り扱い通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
仮想通貨をできるだけ安く手に入れようと思うのであれば「販売所」ではなく「取引所」での売買がおすすめです。
イーサリアムやマイナーなアルトコインを少しでもコストを抑えて売買したい場合は、他の取引所も検討した方がいいでしょう。
仮想通貨の送金手数料が高い
仮想通貨を運用する上で、NFTを購入したり海外取引所へ送金したりする場面があります。
コインチェックはその際の送金手数料が高めの傾向にあります。
代表的な通貨の送金手数料は以下の通り。
通貨 | 送金手数料 |
BTC(ビットコイン) | 0.0005 BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH |
XRP(リップル) | 0.15 XRP |
このように送金手数料がかかります。
特にBTCやETHは高めの傾向にあります。
コインチェックのメリット
次にコインチェックのメリットを見てみましょう。
迷いなく使える操作性
前述のとおり、コインチェックは3年連続でアプリダウンロード数はNo.1。仮想通貨アプリでは国内最大級の累計520万DLを突破しています。
ひとえに高い操作性が評価されてのことでしょう。
スプレッドは発生しますが、ひとまずは仮想通貨に簡単に触れてみたいという方には直感的に操作できるコインチェックの販売所はストレスなく売買ができるでしょう。
つみたて時に銀行口座から自動・無料で引き落としできる
コインチェックには「coincheckつみたて」という仮想通貨の自動積み立てサービスがあります。
ビットフライヤーやGMOコインにも同様のサービスがありますが、こちらでは取引所口座に日本円の入金をしておかなければなりません。
入金を忘れていると積み立てがされないので、完全にほったらかしで投資するというわけにはいきません。
ですがコインチェックの場合は、指定した銀行口座から直接日本円を引き落としてくれるため、入金をする手間が省けます。
しかもその際の引き落とし手数料が無料です。
銀行口座にお金が入ってさえいれば、完全にほったらかしで仮想通貨を積み立て投資してくれます。
余計なことは何も考えなくていいので本当に楽です!

儲かるチャンス!?IEOへの参加ができる
このIEOへ参加ができるということがコインチェック最大のメリット言っても過言ではありません。
IEOとは「Initioal Exchange Offering」の略で、新規の仮想通貨プロジェクトが取引所にてトークンを先行で発行して、投資家から資金調達することです。
株で言うところの、新規上場株(IPO)のようなイメージです。
簡単にいうと、プロジェクト側は上場前に安くで売ることで多くの人に買ってもらい資金を調達する。投資家は安く買ったことで上場後に値上がりすれば売ることで利益を得る。という仕組みです。
コインチェックでは2021年7月に日本初のIEOとして「パレットトークン(PLT)」のIEOが行われました。
IEOでは1PLT=4.05円で購入できたのですが、上場後は最大1PLT=58.89円の高騰を見せました。

14.5倍にも・・・!夢があるね!!
現在もIEO第二弾「フィナンシェトークン」の計画が進んでおり、注目度が高まっています。
コインチェックをおすすめする人
以上のことから、コインチェックをおすすめする人はこの通りです。
・初心者でまずはストレスなく仮想通貨に触れてみたい人
・とにかく簡単にほったらかしで仮想通貨に積み立て投資をしたい人
・IEOで儲けたい人
逆にコインチェックが向いていない人(使わない方がいい場面)はこちら。
・イーサリアムやその他アルトコインを運用したい人
・NFTの購入などで頻繁に仮想通貨の送金を行う人
IEOや積み立てなど、コインチェックのメリットは大きいので口座開設がまだの方は早めの開設をおすすめします!
初心者も使いやすいおすすめ取引所!
口座開設手順を知りたい方は以下の記事からどうぞ。
>>コインチェックの口座開設手順はこちら
ビットフライヤー

ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が日本で最も多い取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
登録から最短即日で取引が可能なため、すぐに仮想通貨の売買ができます。
大手企業が出資をしていることもあり、信頼感においてもバツグンの取引所です。
出資企業例
- SMBCベンチャーキャピタル
- 三菱UFJキャピタル
- みずほキャピタル
- 第一生命

名だたる大企業ばかりだね…!
ビットフライヤーのデメリット
まずはビットフライヤーのデメリットを見ていきましょう。
「取引所」での取り扱い銘柄が少ない
コインチェック同様、取引所での取り扱い銘柄が少ない点があげられます。
コインチェックと違い、イーサリアムとリップルの代表的な通貨は扱いがありますが、全体数としては少ない印象です。
ビットフライヤー取引所での取り扱い通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
※bitFlyer Lightning での取り扱い
一部の通貨で送金手数料が高い
ビットフライヤーでも一部の通貨で送金手数料が高い傾向にあります。
NFTを購入する際のイーサリアムの送金などには向かないでしょう。
通貨 | 送金手数料 |
BTC(ビットコイン) | 0.0004 BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH |
LTC(ライトコイン) | 0.001 LTC |
ですが、後述しますが、送金に関してはリップル(XRP)の送金手数料が無料というメリットが存在します。
ビットフライヤーのメリット
次にビットフライヤーのメリットを見ていきましょう。
ビットコインの取引量が多く安定した取引ができる
ビットフライヤーは「ビットコイン取引量 6年連続 国内 No.1」の実績を持つ取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引所ではユーザー同士がビットコインの売買を行うため、取引量が少ない(=ユーザーが少ない)と希望の価格で売買ができなかったり、取引が不安定になったりします。
その点、ビットフライヤーは取引量が多く安定した売買が可能になっています。
リップル(XRP)の送金手数料が無料
ビットフライヤーでは、なんとリップル(XRP)の送金手数料が無料です。
リップルは送金速度が非常に速いことから、特に海外の仮想通貨取引所などに送金をする際に用いられます。
海外の取引所で国内取引所には無い通貨へ投資したい方はお得に送金ができます。
リップルは「取引所」でも扱いがあるためお得に購入もできます!

ビットフライヤーをおすすめする人
以上のことから、ビットフライヤーをおすすめする人はこの通りです。
・安定してビットコインやイーサリアムを購入・運用したい人
・海外取引所などに無料でリップルを送金したい人
逆にビットフライヤーが向いていない人(使わない方がいい場面)はこちら。
・アルトコインを購入・運用したい人
・NFTの購入などで頻繁にイーサリアムの送金を行う人
主要通貨の安定した取引は非常に魅力的なので、口座開設がまだの方はぜひ開設をおすすめします!
bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)は2014年5月に設立された国内仮想通貨取引所です。
すべての取り扱い通貨が「販売所」だけでなく「取引所」で扱えること、レンディングに対応していることなど、他の取引所に比べて自由度が高いことが特徴です。
bitbankのデメリット
それではbitbankのデメリットから見ていきましょう。
初心者にはやや扱いづらい
bitbankには「販売所」も存在しますが、本格的な板取引ができる「取引所」を利用することが一般的でしょう。
手数料もかなり抑えられる取引所ですが、慣れない操作が必要になるため初心者の方は少し使いずらさを感じるかもしれません。
ですが、それは他の取引所でも同じです。仮想通貨を長く運用していくには「取引所」での売買は必須。積極的に利用して使い方を覚えていきましょう。
仮想通貨の送金手数料が高い
仮想通貨を運用する上で、NFTを購入したり海外取引所へ送金したりする場面があります。
bitbankはその際の送金手数料が高めの傾向にあります。
代表的な通貨の送金手数料は以下の通り。
通貨 | 送金手数料 |
BTC(ビットコイン) | 0.0006 BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH |
XRP(リップル) | 0.15 XRP |
このように送金手数料がかかります。
特にBTCやETHは高めの傾向にあります。
bitbankのメリット
次にbitbankのメリットを見てみましょう。
取り扱い通貨すべてを「取引所」で売買可能
bitbankでは取り扱いのある19種類の通貨をすべて「取引所」で売買ができます。
「販売所」でアルトコインのスプレッドを気にしながら売買する必要がありません!

bitbankの取り扱い通貨は以下の通りです。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ポリゴン(MATIC)
- ポルカドット(DOT)
- ドージコイン(DOGE)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCC)※bitbank表記
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ボバネットワーク(BOBA)
- エンジンコイン(ENJ)
- アスター(ASTR)※9/26より
メイカー(指値)手数料がマイナスで取引すれば資産が増える
なんと、bitbankではメイカー(指値)手数料がマイナスとなっており、指値取引すると手数料がもらえる仕組みとなってます。
メイカー(指値) | テイカー(成行) | |
売買手数料 | -0.02% | 0.12% |
メイカー(指値)とは、新たに注文を取引板に並ばせることです。
例えば、ビットコインが300万円の時に、295.5万円で買い注文を入れると、メイカー(指値)となります。
テイカーとは、すでに取引板に並んだ注文の金額で約定(売買)することです。
例えば、ビットコインが300万円の時に、300.5万円の売り注文があり、その金額で約定(購入)するとテイカーになります。
成行注文もテイカーとなります。
60種類以上のテクニカル分析がPCでもスマホでもできる

bitbankでは60種類以上のテクニカル分析ツールが無料で使えます。
しかもPCだけではなく、スマホアプリでも可能です。
本格的に仮想通貨のトレードを行なっていくには、最低限のテクニカル分析は必須です。
無料でここまでのツールがそろった取引所はないので、分析と取引がまとめて可能な点は非常に大きなメリットです。
bitbankをおすすめする人
以上のことから、bitbankをおすすめする人は次の通りです。
・手数料を気にせず、複数の仮想通貨取引をしたい人
・テクニカル分析で本格的に仮想通貨取引をしたい人
逆にbitbankが向いていない人(使わない方がいい場面)はこちら。
・まだ仮想通貨に触れたことのない初心者の人
・NFTの購入などで頻繁に仮想通貨の送金を行う人
仮想通貨のトレードで稼ぎたい方には必須の取引所と言えます!口座開設がまだの方はぜひ開設を行いましょう!
はじめての方にお得なキャンペーン中!!


bitbankではもれなく現金1,000円がもらえるキャンペーンを実施中!
手順は下の3つのみ!

- bitbank(ビットバンク)の口座を開設
- フォームよりエントリー
- 10,000円以上入金する

たったこれだけ!簡単です!
>>bitbank(ビットバンク)に登録する
>>bitbankへの日本円の入金方法はこちら
口座開設の手順が知りたい方はこちらの記事から。
>>bitbankの口座開設手順4ステップ
GMOコイン

GMOコインは、GMOインターネットグループの運営する国内仮想通貨取引所です。
国内最多の取り扱い銘柄数を誇り、そのほかにも魅力の多い取引所です。
GMOコインのデメリット
まずはGMOコインのデメリットを見ていきましょう。
専用アプリが使いづらい
GMOコインは素晴らしい取引所なのですが、本当にこの点だけが残念です。
とにかくアプリが使いづらい!!
特に仮想通貨の売買に関しては、始めかなり分かりづらかったです。
せっかく魅力の多い取引所ですので、是非この点は改善していただきたいです。
以下の記事で、各種操作に関して開設しているのでご参考にしてみてください。
GMOコインのメリット
次にGMOコインのメリットを見ていきましょう。
仮想通貨の送金手数料が無料
なんと、GMOコインでは全ての仮想通貨の送金手数料が無料です!
この点がGMOコイン最大の魅力と言えるでしょう。
NFTアートの購入などでイーサリアムを送金する場合、他の取引所では数千円(イーサリアムの価格により変動)の送金手数料が発生します。
この送金手数料が無料というだけでGMOコインを利用する価値がありますね。
ただし、何らかの理由でGMOコインからメタマスクなどの個人アドレスが削除される事象も起こっています。
リスク回避のために、送金手数料無料の別口座を用意しておくと良いでしょう。
>>GMOコインから個人ウォレットアドレスが消された場合の対処法
取扱い通貨が多くほとんどが「取引所」で売買可能
GMOコインでは国内最多となる22種類の仮想通貨を扱っています。
また22種類中21種類が「取引所」での売買が可能です。
※ドージコインのみ販売所での売買
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- FCRコイン(FCR)
- ガルダノ(ADA)
- チェーンリンク(LINK)
- ドージコイン(DOGE)※販売所のみ
GMOコインは販売所でのスプレッドを気にすることなくアルトコインの売買が可能なため、積極的な仮想通貨投資ができるでしょう。
GMOコインをおすすめする人
以上のことから、GMOコインをおすすめする人は次の通りです。
・ウォレットや海外取引所への送金を行う人
・手数料を気にせず、複数の仮想通貨取引をしたい人
逆にGMOコインが向いていない人(使わない方がいい場面)はこちら。
・とにかく簡単に仮想通貨を購入したい人
・ドージコイン(DOGE)を取引所で売買したい人
仮想通貨の送金を頻繁に行う方には必須の取引所と言えます!口座開設がまだの方はぜひ開設を行いましょう!
口座開設の手順が知りたい方はこちらの記事から。
>>GMOコインの口座開設手順4ステップ
まとめ:目的別に取引所を使い分けよう
以上が、仮想通貨取引所の選び方でした。
仮想通貨取引所を開設する上で、注意したい点は以下の2つです。
- 目的・用途によって、おすすめの取引所は異なる
- 限定せずに多くの取引所を開設した方がよい
まず、仮想通貨取引所は目的用途によって使い分けましょう。
限定せずに複数の取引所を開設した方がよい理由は以下の2点です。
- リスクを分散できる
- チャンスを逃さない
取引所を分散させ資産を守りつつ、資産が増やせるチャンスにはいつでも飛びつけるようにしておきましょう。
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